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ズームアップ商品

【ズームアップ商品】産直めぐみ鶏

2017/06/26

   種鶏から食肉処理まで、
   一貫システムによる生産

   
産直 めぐみ鶏
写真イメージ

「めぐみ鶏のムネ肉を茹で、さいてマヨネーズ・ピクルスと混ぜてサンドイッチの具にすると美味しい」「めぐみ鶏のもも肉を入れたかつお風味だしのうどんが好評です」… (利用者の声から)
 良質なたんぱく質を含み、低カロリーとされる鶏肉。毎日の食生活により安心して取り入れられるようメーカー(生産者)と産直提携を結ぶことで誕生したのが産直「めぐみ鶏」です。
 
 産直めぐみ鶏の肉は透明感のある自然なピンク色(皮や脂肪は雪のような白さ)。加えて、ジューシーでやわらかく、臭みが少ないというのが特徴です。これは飼料の違いによるもので、後期以降の飼料は(黄色くなる色素をもつ)トウモロコシを大幅に減らし、玄米やマイロ(コーリャン)が主体。また、ビタミンEを豊富に含む飼料を与えることで(抗酸化作用により)ドリップロスが減少し、ジューシーでやわらかい鶏肉となり、臭みのもととなる魚粉を使用しないことで、鶏臭さの少ない肉に仕上がっているというものです。
 あわせて、鶏を健康に育てることで法定基準(1週間以上)の約二倍の休薬期間を実現しているというのも大きな特徴です。生産方法などが明確な産直「めぐみ鶏」の良さを、改めて見直してみていただければと思います.。

  • 上/五戸町にある田中農場の鶏舎。下/五戸町にある中舘農場の中舘泰成さん、晃子さん夫妻(両農場とも以前は直営だったそうです)

    上/五戸町にある田中農場の鶏舎。下/五戸町にある中舘農場の中舘泰成さん、晃子さん夫妻(両農場とも以前は直営だったそうです)


おすすめのポイント

■その① 休薬期間は法定の約2倍
*抗生物質や合成抗菌剤にたよらず、鶏自らが健康に育つようこだわっています(※休薬期間の法定基準は1週間以上)。また、SQF(※)の管理手法を応用することで、安全で高品質な鶏肉としています。

※SQFはSafe Quality Foodの略で、食品の安全性を確保するためのHACCPと、品質マネジメントの国際規格であるISO9000シリーズの両者を合わせ持ったシステム。危害分析による危害因子の低減や作業手順等の標準化、作業者教育などにより、「安全で高品質な食品」とするためのシステムです。
 
■その② ジューシーでやわらかい
*飼料に抗酸化力の高いポリフェノールを加えることで肉はジューシーでやわらかく、また、後期・仕上げ期の飼料からトウモロコシを減らすことで、透明感のある自然なピンク色の肉に仕上げています
 
■その③ 健康に育つからおいしい
*鶏の発育期間ステージ(餌付け、前期、後期、仕上げの4段階)に合わせたより細かい飼料体系。また、ハーブ由来の抽出物や麹菌発酵物を飼料に添加することで、より健康な鶏に育てています
   


  ■卵からの一貫生産
「種鶏場」(卵を産む親を育て卵を生産します)で採卵された卵は「孵卵場」で雛にかえされ、飼育農場で育てられます。餌は、成長にあわせ、「餌付け」「前期」「後期」「仕上げ」の4段階に分けて与えられます(栄養成分含量を発育ステージに合わせて調整)。また、2種類のハーブ由来の抽出物や麹菌発酵物などを与えることで、抗生物質や合成抗菌剤の使用に頼らず、鶏自らが健康に育つような飼育方法が採用されています
 
身近な鶏肉の良さを見直してみましょう
■もも肉やむね肉、手羽先や手羽元など、鶏肉には多くの部位があります。それぞれに特徴があり、含まれる栄養素も異なるようですが、鶏肉の栄養素の代表格といえばタンパク質(血や肉になり、身体づくりに欠かせない栄養素)。タンパク質は豚肉や牛肉などにも含まれますが、鶏肉はこれらに比べて脂肪分が少ないという特徴があり(もも肉よりもむね肉、むね肉よりもささみがさらに少ない)、また、脂肪にはオレイン酸などが、肉にはビタミンAが多く含まれているそうです。身近にある食材の良さを改めて見直しみるということも大切かも知れませんね。
 


生産者と交流「産直めぐみ鶏 産地交流会」

「工場内の見学ができてとても良かったです。説明もわかりやすく、衛生面がしっかりしていることもわかりました」… 
 生産者(メーカー)との交流会が毎年、三沢市にあるプライフーズ株式会社細谷工場で行われています(2016年は参加者が少なく中止となったため、2015年の写真を掲載)。工場見学とめぐみ鶏についての学習を行ったあとは、めぐみ鶏の焼き鳥などを味わいながらの交流がもたれました。



プライフーズ(株)細谷工場の様子(青森県・三沢市)
写真イメージ 写真イメージ
写真イメージ  屠鳥・解体・包装・冷却までを短時間で処理するプライフーズ「三沢工場」。今年1月に増改築して竣工したというもので、最新鋭の自動解体機の導入などにより、処理能力は従来の2倍(一日当たり約9万羽の処理能力)、単独工場では国内最大規模という工場です。工場内は、オートメーションシステムにより管理されています。
自動で鶏を解体する最新鋭の解体機(その一部)
写真イメージ 骨の混入を防止するX線検査装置。
骨の混入が検知された肉は、手前のコンベアに自動で移され、装置への搬入口で、改めて人の手で除去される仕組みです。
コープあおもり広報紙「はばたき」2016年12月号掲載記事

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