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【ズームアップ商品】産直 こめっこ地養豚

2018/01/15

   
  生産者の顔が見える豚肉です
    豚肉特有の臭みが少なく、
   甘みがあってやわらかいのも特徴

   産直
 こめっこ地養豚

 Weekで毎週案内 !
*案内品目、規格や価格は、週によって異なります。「お買い得品」の掲載もありますので、Week紙面(お肉のページ)でご確認ください 
写真イメージ

  産直 こめっこ地養豚

 飼料米を約15%配合し(60日で1頭あたり約3 0kg)、地養素(木酢酸・乾燥よもぎ粉末・海草粉末・大豆かす)を混合した飼料を60日以上与えて育てられた、甘みとこくがあり、臭みが少なく食べやすい豚肉です。十和田市郊外に農場がある「みのる養豚」で生産された青森県産の豚肉です。
  
 
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*地養素
木酢液、乾燥よもぎ粉末、海藻粉末、大豆かすからなる混合飼料

 

 「より安全で安心して食べられるものを」という組合員の願い、コープあおもりがすすめる「地産地消」(地元で生産されたものを地元で消費)の取り組みとして、約10年前、2007年に登場したのが、Weekで毎週案内のある豚肉、青森県産「地養豚」です。
 生産者の顔が見えるというだけでなく、独特の臭みが少なく甘みがあって柔らかい豚肉ということから、組合員の利用が広がっています。
 5年前からは、食料自給率を高める取り組みの一環として、外国に頼っている餌の一部を飼料米にかえた産直豚肉となり、「こめっこ地養豚」となり、おいしさのグレードアップも図られています。
 
 「こめっこ地養豚」の大きな特徴は、仕上げ用の餌に「地養素」と呼ばれる混合飼料を配合することで、特有の臭みが抑えられ、甘みとうまみに富んだ豚肉に仕上がっているということです。
 
 「こめっこ地養豚」を生産しているのは、十和田市郊外に農場がある「みのる養豚」です。ここでは、繁殖から肥育までの一貫生産が行われ、非常にデリケート(環境に敏感)な動物でストレスに弱いという豚が、恵まれた自然環境の中で育てられています。
 また、糞尿を堆肥化して農家に供給するなど、資源循環型の農業が取り組まれており、自家製の肥料で育てた飼料米やにんにくを自給飼料として活用するなど、地域における農畜連携の具体化を通し、食料自給率の向上にもつなげるという構想もあるようです。
 
「疲労回復のビタミン」ともいわれるビタミンB1が多量に含まれ、必須アミノ酸をバランスよく含むという豚肉を、この機会に改めて見直してみるというのはいかがでしょうか。
 
 

地養豚は三元交雑種

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ランドレース種(L)
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大ヨークシャー種(W)
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デュロック種(D)

  こめっこ地養豚は、子供を産む能力に優れたランドレース種(L)と肉質の良い大ヨークシャー種(W)を交配させて出来た母豚(LW)に、産肉性に優れたデュロック種(D)をかけあわせて産まれたもの(三元交雑種)。肉色や育ちが良くて病気に強いという特性があり、1回の分娩で10~12頭の仔豚が産まれます。母乳を飲んで成長した仔豚は3週間ほどして仔豚舎(離乳舎)へ移され、そこで70日齢になるまで過ごします。

  仔豚の場合、ストレスの軽減、衛生管理、温度管理など、特に気を使った飼育が必要で、専任のスタッフが1頭1頭に気遣い、愛情を込めて世話をしているそうです。肥育舎に移され、成長した豚は出荷に向けて最終段階に入り、飼料米を配合し「地養素」を混合した飼料が60日以上与えられます。体重110kgを基準に、屠畜場へ出荷されます。


生産者との交流を大切にしています

 産地メーカー交流会では豚肉のカット処理と流通を担う「伊藤ハム」の十和田ミートセンターを見学後、「みのる養豚」の中野渡大さんから豚の育て方や豚肉の特徴などについて説明を受け、その後、こめっこ地養豚のバーベキューなどを楽しみながら生産者、メーカーとの交流が行われました。
 参加者から、「生産者さんの徹底した品質管理、安全管理のおかげで私たちが安心して食べれるんだなぁと改めて思いました。これからもおいしいお肉をよろしくお願いします」、「見ると聞くのとは大違いで、参加して良かったです。家族、知人に教えたいと思います」という感想などが出されていました(※紙面作成の都合上、2015年の写真を掲載しています)


  • 2015年9月12日(土)、十和田市内で行われた「こめっこ地養豚」の生産者、および、加工メーカーとの交流会で

    2015年9月12日(土)、十和田市内で行われた「こめっこ地養豚」の生産者、および、加工メーカーとの交流会で



生産者・メーカーをたずねて(青森県・十和田市)

写真イメージ 創立以来40年以上の長きに渡り、安全でおいしい豚肉を消費者にお届けすることを目標に、地域の農業発展に貢献することを使命としてきました。

 写真はこめっこ地養豚を肥育する第4農場
 尿を処理する浄化設備(上)と、糞を処理して堆肥化する設備
(左の2枚は昨年の新設という第3農場で撮影)
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 豚肉の味は、品種もありますが、餌で変わります。肉を見ると、においや触ったときの感触(品質の良くない肉はしまりがなく、ぬめっとする感じ)などで分かりますが、その点、みのる養豚さんはいつもいい豚をつくっているので、選別もすごく簡単です。
伊藤ハム十和田ミートセンター(IHミートパッカー)係長の佐々木英明さん
 
写真イメージ  ミートセンターの佐々木英明さん(中央)の案内で工場を見学するコープあおもりのメンバー(職員=2016年5月27日)。工場は、国際規格であるISO22000(食品安全マネジメントシステム)の認証を取得しています
写真イメージ  コープあおもりミートセンターがある浪岡合同センター(ここから県内の組合員に届けられます)
写真イメージ  カット処理された豚肉は、青森市浪岡にあるコープあおもりのミートセンターで、整形とスライス加工などが行われます


 
地養豚を使った
コープあおもり開発品


写真イメージ
  こめっこ地養豚生ぎょうざ
 
 おいしいぎょうざを安心して食べたい… そんな声に応えて誕生した「こめっこ地養豚生ぎょうざ」。青森市にある「味の時計台青森ギョーザ・製麺工場」の協力を得て開発が行われており、使用している野菜はすべて県産、または国産です
 
写真イメージ
  お家で簡単!生ハンバーグ
 
 青森県産牛(乳用種)とこめっこ地養豚の合挽き(約7:3)に国産の玉ねぎなどを加え、内側を5㎜の荒挽き、外側を3㎜の挽肉にし、包餡(ほうあん)機で包んだハンバーグです。
 
 

豚肉は、ビタミンB1を豊富に含む食品
 豚肉には、疲労やストレスなどを緩和してくれるというビタミンB1が豊富に含まれます。ビタミンB1は糖質の代謝を促進し、身体全体の細胞を活発に働かせる原動力となり、また、皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあるとされます。その他、私たちの体(皮膚、毛髪、骨、筋肉、血液など)を作るために欠かせない栄養素とされる良質のたんぱく質が含まれています。


コープあおもり広報紙「はばたき」2016年9月号掲載記事
2018年1月15日更新

 

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